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認定NPO法人 サイド・バイ・サイド・インターナショナル(SBSI)は 、日本や海外で、貧困や災害その他の困難な状況に直面している人々の生活向上のために、人道的支援活動を展開しています。 カンボジアでは、カンボジア政府承認の国際NGOとして、救急車など緊急車両の輸送、公立の119番救急医療体制強化,診療所や病院支援、学校や養護施設の支援 も行っています。
2011年3月11日の東北大震災にて犠牲になられた方々とご遺族様に、謹んで哀悼の意を表します。
大震災から3年経ちました。
今も、大勢の方が、愛する人を失った悲しみや、家をなくすなど、
日々直面する困難な状況にも負けずに、前進しようと努力されていることを忘れてはいません。
プレイグラウンド ・オブ・ホープ(POH)プロジェクトが9月6日のジャパンタイムズ紙に掲載されました!!(POHは東日本大震災の被災地に子どもの遊び場を作るプロジェクトです。)
アノップ氏は、東北での復興支援に深く関わってきた日本のNPO団体、サイド・バイ・サイド・インターナショナルの傘下でこのプロジェクトを開始しました。――記事の引用の翻訳
南相馬市のコミュニティサロン「眞こころ」を訪問! 詳しくは、
カンボジア
貴い命を救うために、日本の救急車がさらに到着!
NEW! 国立カルメット病院で、東京消防庁寄贈の救急車2台の寄贈式!
2012年8月30日
8月30日、日本から寄贈された救急車2台の寄贈式がプノンペンの国立カルメット病院で実施されました。救急車2台は東京消防庁からのご寄贈。車両内部の医療器材は東京渋谷ロータリークラブからの寄贈。そして車両の輸送は商船三井からご協力を頂きました。寄贈式当日は東京渋谷ロータリークラブの久保会長はじめ5名のロータリアンが日本から駆けつけて下さいました。カルメット病院は院長先生はじめスタッフ総出で準備下さり、盛大な式典となりました。また、同じく日本から、SBSI本部の事務局長も参加いたしました。 他にも、日本そしてカンボジアで多くの方がご協力くださいました。カンボジアで命を救うための救急事業の輪が広がっています。
その他の写真は、こちらのページ でご覧下さい。
被災地の子どもたちへの遊具支援活動、POH(Play ground of hope)の最新情報!
※POHはSBSIの事業です。
2012年3月 救われた命-グラフィス診療所と日本の救急車の活躍
3月16日から23日までのグラフィス・カンボジア・スタディーツアー(写真レポートは下に)では、幾度も感動的な場面がありました。 その中で最も感動的だったのは、2010年に滝から転落して瀕死の重傷を負ったものの、グラフィス診療所での応急手当と、首都の国立病院への日本の救急車での搬送によって命が助かったご婦人(チャンさん)を訪問したことでした。 続きはこちら→
2012年3月 カンボジアスタディーツアー Photo Report
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被災地支援ニュース!
被災地の子供たちに遊び場を!
プレイグラウンド・オブ・ホープについての、セインカミュさんの紹介はこちら