Workshop for 12 Pediatric Doctors and Nurse at Khmer Soviet Hospital

4月25日、SBSIは国立クメールソビエト友好病院小児科で、12人の医師や看護師などのために講習会を実施しました。参加者は、小児集中治療ケアの専門看護師スーザン・トーマス看護師から、蘇生法や応急手当法を学びました。また、SBSI講師による小児へのAEDの使用法講習も実施しました。外は豪雨でしたが、参加者は熱心に救命技能を学んでいました。その一部は、患者の母親たちにも指導される予定です。

 

Nikkei Financial Paper Visits the National Khmer Soviet Friendship Hospital

3月15日、SBSIは、日経新聞の記者が国立クメールソビエト友好病院を訪問し、取材するアレンジをしました。一行は、メング院長へのインタビューをすると共に、ICUや貧困者層の外傷病棟などを取材しました。カンボジアの政府や国民が直面する医療面での課題を知る助けとなったよう望みます。(写真に出てくるベッドサイドモニター2台は、SBSIを通じて、東京渋谷ロータリークラブから寄贈されました)

Calmette Hospital provide first aid at Cambodian National Para-Athletics Competition

3月11日と12日、SBSIの要請でカルメット病院が、カンボジア全国障害者競技会(主催:カンボジアパラリンピック委員会とHearts of Gold)に、ドクターカーと救護班を派遣しました。
写真にある通り、障害あるランナーたちの熱心な走りを見て、心動かされました。
救護班は、開催中に熱中症や筋肉痛などの多くの選手に対応しました。